クレシタの挑戦 CQパーソナリティ診断で分かること(組織編)
このシリーズでは、クレシタそのものや、人事・組織づくり、個性についてなど幅広く社長にインタビューをしていきます。

今回は6回目になります。前回のインタビューはこちら

前回は個人の自己理解ツールとしてのCQパーソナリティ診断の見方を教えて頂きました。今回は組織の最適配置を考える時に、このグラフをどのように使うのかを聞かせて頂きたいです。

ありがとうございます。
組織を作る時に大切なのは、その組織をどういう方向に導きたいかという社長の想いです。
社長がこの会社をもっと大きくしたい/前進させていきたいのならば、物事をポジティブに考えられ、かつ挑戦のリスクを厭わない人材をリーダーに置くことで推進力が増していきます。
逆に現状維持が当然の保守的な手堅い業種で社長もこの調子を保ちたいという想いが強いのならば、慎重でリスク管理ができる人をリーダーに選ぶ必要があります。
そんな時CQパーソナリティ診断を活用することで、年功序列ではなく個性を基準にして、適切な人材をリーダーやサブに配置することが可能です。

なるほど。前回グラフの大小で個人のイメージを掴むことができることを教えて頂いたので、てっきりグラフが大きい人の方がリーダー向きだと考えていたのですが、一概にそうだと判断することはできないということですね。

おっしゃる通りです。組織という枠組みで見たときは、必ずしも世間一般的にリーダーに向いていると思われがちな人がその組織のリーダーとして相応しいとは限りません。そこは会社の特性や社長の思い、メンバーに課せられたミッションから総合的に判断する必要があります。

言われてみれば確かにそうですが、これを理解できている人はかなり少なそうですね。CQパーソナリティ診断の価値を改めて感じます。
ということは社員全員でこのテストを受けることで、経営者が個性を含めて、組織をどのように設計していくかを判断する軸として活用するがベストということでしょうか。

はい。その通りです。

ありがとうございます。
では次に、実際に経営者さんの個性や想いでどのように組織を作っていくのかをイメージでいいので教えて頂けますか?

はい。分かりました。


こちらはクライアントB社の社長の個性グラフです。
このグラフから読み取れることは
・コミュニケーション力に長けており社交的
・非常にポジティブでめげない
・自分で考える傾向が強く、アイデアマン
・嫌われることを恐れない強い心を持つ
というものです。

なるほど。営業から出世して社長になったようなイメージが湧いてきます。

このような社長の場合、早く組織を拡大したい、変化させたいと常々考えていることが多いです。
一方で思考が早く、次々とアクションを起こすので社員の中には置いてけぼり状態の人も多いかもしれません。
なので社長の脇を同じように思考が早く、どんどんアクション出来る人材で固めておかないと、社長のビジョンと会社のギャップが大きくなる一方でしょうね。
具体的に言うと、彼よりも
9番発想度が少し内向き
6番自中度が少し外向き
でかつ彼の様に全体的にグラフが大きいエネルギーが高いタイプを側近として何人か配置すると、この会社のスピード感は大きく変わるはずです。

驚きました。膨大な情報の分析や長い期間社内にいないと得られない情報をこのグラフだけで読み解いて、さらに具体的な人物像をグラフベースで提案することも可能なんですね。

ありがとうございます。
これがCQパーソナリティ診断の強みですね。
ここまで仮説が立てられれば、社内の人材の中で理想に近いグラフを持つ人を探すか、いなければグラフをベースにペルソナ像を作り上げ、採用支援をしていくという流れになります。

採用が難しいと色んなところから聞くこの時代に、ここまでの確度で採用活動ができるのは本当に心強いですね。
ちなみにこのテストはどこでどのように受けることが可能なのでしょうか?

方法は大きく2つ
1つ目は一般社団法人 組織力診断士協会にご連絡して頂くこと。
こちらは弊社がCQパーソナリティ診断システムを提供して頂いている大元の組織となります。
注意して頂きたいのが、弊社と全く同じサービスをしているわけではないのであくまでもテストを受けるための選択肢として検討して下さい。
2つ目は当然ながら弊社に依頼して頂くことです。
弊社HPに「お問い合わせ」がありますので、いつでもそこからご連絡ください。
連絡がつき次第、見積書を発行後、問題なければこちらからテストライセンスを発行させて頂きますので、指定のURLからWEBテストを受けることが可能になります。
テスト自体は10分ほどで完了しますので、社員様の都合がいい時に受けて頂ければと思います。
対象の社員様が全員受け終わったら別途打ち合わせの時間を設けさせて頂き、30分~1時間ほど解説させて頂きます。
もちろん、事前に不安なことがあればテストを受ける前にミーティングも可能です。

なるほど。別のテストだと自動的にテストを受けられてかつ結果までわかる仕組みの会社もありますが、クレシタはそうではないんですね?

おっしゃる通りです。
結果だけを先に見せてしまうと、やはり勘違いも起きやすいので必ず結果と解説はセットという方針です。
後は、別の回でも言いましたが、テストだけで人間を全て表すのは不可能なので、診断士が直接お話を聞きながら情報をアップグレードしていく意図もあります。

効率化やAIによる自動化が流行りの中でクレシタがどこまでも本質的な所を大切にしているのが伝わってきます。